講演会レポート:マツダミヒロ先生!(前半)
こんにちは、今日はまじめな!
TSB汐留酒学会 代表 齊藤俊洋 です★
1/19は、きずな出版が主催する講演会、最新刊
【コミュニティをつくって、自由に生きるという提案】
が爆発的に売れている、
【マツダミヒロ】
先生の講演会に参加してきましたー(*´▽`*)
- ■マツダミヒロ先生、とは?
- ■最初の「魔法の質問」!
- ■「魔法の質問」に答える時の「3つのルール」
- ■自己紹介 ~地元がヤマガタ~
- ■経歴
- ■マツダミヒロ先生の、「お金もらわなくてもやりたいこと」
- ■この会場に赤いものいくつありますか?
- ■「尋問」すると「言い訳」が、「質問」すると「改善策」が出る
- ■コミュニティづくり
- ■質問は人生を変える
■マツダミヒロ先生、とは?
「魔法の質問」主宰。質問家。ライフトラベラー。
時間と場所にとらわれないビジネススタイルで世界を旅しながら、各国で 「自分らしく生きる」講演・セミナー活動を行う。
著書は国内外で35冊を超える。 1年のうち300日は海外に滞在。
カウンセリングやコーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。
質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、
行動が起こせるようになることから、「魔法の質問」と名づける。
そのメルマガの読者は5万人を超える。
NHKでもとりあげられた「魔法の質問学校プロジェクト」では、
ロンドン、プラハ、シンガポールなどボランティアで各国の学校へ行き、
子供たちに魔法の質問を体験してもらっている。
ニューヨークの国連の学校(UNIS)でも授業を行う。
ANA国際線で講演が放送されるなどメディアにも多く取り上げられている。
2015年に始めたラジオ番組「ライフトラベラーズカフェ」(Podcast)は、Appleの2015年のベスト番組に選ばれ開始2ヶ月で7万人を超す視聴者がいる。
自分らしく働き、自分らしく生き、大切な人たちと豊かな時間を過ごすことを大事にしている。
※マツダ先生の公式HPより抜粋
……
「な、なにやら凄い方と言うのはわかった…(`・д´・;)ゴクリ」
しかしながら、凄すぎて…こんな方の話を聞いてもボクには遠すぎる気がして…実践できるかなあ…(壮大なフラグ)
■最初の「魔法の質問」!
とてもオシャレなピンク色のジャケットで颯爽と現れたマツダミヒロ先生!
熱い、というよりは、内から秘めるエネルギーを感じる方です( *´艸`)
質問のプロフェッショナルの先生だから、やはり最初の第一声も質問から★
Q、今日の講演会が終わった時にどうなっていたら最高ですか?
■「魔法の質問」に答える時の「3つのルール」
うおお、そんな質問から入るのですね…(;'∀')
先生の質問に答えるときは、3つのルールがあります!
ルール
1、質問の答えは全部正解
2、質問の答えは出なくても正解
答えを出すことじゃなく問う事が大事、出なかったら問い続ける
3、他の方の答えを、なるほど、そうだよね、と受け止める
素敵!!
どうなっていたら最高、かー、うーん、そうなあ…と考えている間に…
■自己紹介 ~地元がヤマガタ~
マツダミヒロさん 1973/12/31 丑年 山形出身 芸工大卒
…山形!?
え、マジ、芸工大!?
しかも同じ干支!?誕生日も近い!!
人同士の信頼関係を「ラポール」と言いますが、
それだけでラポール取られまくり!!!
まさかの山形出身ーーーーっ、同郷ーーーーっ(∩´∀`)∩
どの辺!?山形のどの辺!!?
(ちなみにボクは耳の下辺り、山形市です♪)
もう、これを聞いて、冒頭の答え、決まっちゃいました★
A、マツダミヒロ先生と山形の日本酒を飲む友達になっていたら最高!!
■経歴
経歴をお聞きすると、
山形の高校→近くに出来た芸工大→web制作や動画制作で起業
地域には珍しいしごとだったから、沢山しごとはあったそうです!
確かに山形ってそういうしごと無いかもなあ…
しかしながら、会社の中で
尋問:何で~できないの? 何で遅刻したの? 等
命令:~しろ! ~するな! 等
で会社をつくっていたから5年でうまくいかなくなったそうです。
そこで自身に投げかけた質問は
Q、自分がお金もらわなくてもやりたいことは?
■マツダミヒロ先生の、「お金もらわなくてもやりたいこと」
当時、やはり山形の中で起業する方は少なく。
学生や後輩に、さまざまアドバイス、というよりは、
「質問を投げかける事で」
人がやる気になっていく時間が好きだったそうです。
そこから
「魔法の質問」
が始まったんですね(*´ω`*)
■この会場に赤いものいくつありますか?
Q、この会場に赤いものいくつありますか?
突然の質問!
えーっと、あの人の服と、消火器と、あの人のジャケットと…
「今、皆さん赤いもの探したじゃないですか。
命令お願いしなくても、人は動く、答えを出そうとするんですよ。」
お、おお、ホントだー!
無意識に探し始めてた!質問って凄いΣ(・ω・ノ)ノ!
■「尋問」すると「言い訳」が、「質問」すると「改善策」が出る
冒頭に
尋問:何で~できないの? 何で遅刻したの? 等
と書きましたが!これは「悪い質問」なんだそうです。
じゃあ、これを「良い質問」に直すと…
質問:
Q、どうやったら~できるかな?
Q、どのようにしたら時間通り来れるかな?
となるそうです♪
尋問すると言い訳
質問すると解決策
が出るんですね、わー、意識しよう!!
また、何を質問するか、も大事ですが、誰がどのように質問するか、も凄く大事だそうです。
確かに、嫌な人から良い質問されても、気持ち良くないもんね(/ω\)
ボクもそういう人にならねば!!
■コミュニティづくり
ワークなども通して、「質問って凄いな!」と思った中で、
最新作でも取り上げられている「コミュニティ」の話に♪
コミュニティづくりに大事な5点を教えていただきました(*´▽`*)
- ゆるやかな絆をつくる
- ご縁は、広めてはいけない
- 質問で関係性を深める
- 経験に投資しよう
- キーパーソンが誰かを知ろう
見出しだけ見たら、わかるーっ!ものもあれば、?もある内容、気になる気になる(∩´∀`)∩
と…内容が盛り沢山すぎるので、続きは後半で!!
■質問は人生を変える
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